
万福寺
南あわじ市
歴史・文化
淳仁天皇陵の墓守をする僧の宿院として、1200年の歴史を持つお寺だと伝わっています。淡路七福神霊場の1つになっており、七福神の中で唯一の日本の神様である太神が奉られています。自分の体と同じところに触れると、その部分の病気が治るという律儀の神様として伝えられています。恵比寿さまの左手の鯛は「めでたい」のたい、一般には「芽出る」の意味があります。若芽がやがて大樹になるように、何か良くなる“兆し”が芽出たいとなったそうです。
ご利益:海上交通安全・漁業・水商売守護・商売繁盛