
銅鐸出土地 中の御堂
南あわじ市
歴史・文化
日光寺銅鐸が出土した場所とされています。日光寺に伝わる古文書「宝鐸御届写」には、「貞亭3年(1686)の出水(大雨等により河川の水が流れ出ること)により、播磨灘を臨む海岸部で8個の銅鐸が出土した」と記されています。
付近では14本の銅剣(古津路銅剣)も発見されていることから、この地域は弥生文化期に重要な場所であったのではないかと考えられています。
現地に看板が立てられており、県の史跡に指定されています。
日光寺銅鐸が出土した場所とされています。日光寺に伝わる古文書「宝鐸御届写」には、「貞亭3年(1686)の出水(大雨等により河川の水が流れ出ること)により、播磨灘を臨む海岸部で8個の銅鐸が出土した」と記されています。
付近では14本の銅剣(古津路銅剣)も発見されていることから、この地域は弥生文化期に重要な場所であったのではないかと考えられています。
現地に看板が立てられており、県の史跡に指定されています。
所在地 |
〒656-0306 兵庫県南あわじ市松帆慶野483-7付近 |
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電話番号 | 0799-42-3849 |
URL | https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/maizou/ |
その他 |
問い合わせ:南あわじ市埋蔵文化財調査事務所 |
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