淡路島
スポット詳細

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諭鶴羽山

諭鶴羽山は標高607.9m(一等三角点)で、淡路島最高峰です。諭鶴羽山一帯は、瀬戸内海国立公園に指定され、温暖な気候や変化に富んだ地形から、貴重な動植物が生息しています。中でも、諭鶴羽神社境内神域は国立公園特別地域で、社叢(しゃそう)林の「アカガシ群落」は兵庫県指定天然記念物に選定されています。ほかにも、近畿百名山、ふるさと兵庫50山、ひょうごの森百選に選定されています。
 
ほたるの里
登山道ハイキングコースとして「諭鶴羽古道コース」「近畿自然歩道コース」があります。山頂からは、紀伊水道に浮かぶ沼島をはじめ、360度の大パノラマが楽しめます。またほたるの名所 「ほたるの里」 としても知られ、6月頃にはほたるの群舞が楽しめます。
 
南あわじ市サイクリングターミナル
公園に併設されている南あわじ市サイクリングターミナルゆずるは荘は、体育館やテニスコートなどの体育施設やレクリエーション施設、宿泊施設を備えており、島内外の人々に利用されています。
 
あわじ花へんろ第35番札所(4月:サクラ)
淡路島の最高峰・諭鶴羽山のふもとにある諭鶴羽ダムは桜の名所として知られており、毎年四月上旬から中旬にかけて約八〇〇本のソメイヨシノが咲き誇ります。ソメイヨシノはダム湖の周囲約2kmの沿道に植えられており、湖面に山と緑との花のピンクが艶やかなに映し出される情景は、散策者や花見客らの感動を誘います。
所在地

〒656-0452 兵庫県南あわじ市神代浦壁

電話番号 0799-52-2336
駐車場 30台
その他

アクセス:福良より淡路交通バス縦貫線15分園行寺下車、徒歩50分。

問い合わせ: 南あわじ観光案内所 

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