淡路島 最高峰
淡路島で一番高い山が諭鶴羽山。

諭鶴羽神社は山頂に近いところにある。この神社が開かれたのはなんと開化天皇(紀元前98年)の治世というから少し驚いた。

御由緒によると、諭鶴羽権現といわれ熊野権現の奥の院と称されていたそうである。
その経緯は....

およそ二千年の昔、第九代開化天皇の時代に「イザナギ・イザナミ」二柱の神さまが鶴の羽に乗って高天原で遊んでいた時、狩人が矢を放った。
羽をやられた鶴は、そのまま東の方の峰に飛んでいき隠れた。その跡を追った狩人は頂上近くで「イザナギ・イザナミ」と遭遇。

「われはいざなぎ、いざなみである。国家安全、五穀成就を守るため、この山に留るなり、これよりは諭鶴羽権現と号す」と....
狩人はその罪を悔いて、矢を棄てこの地を清めて社を建て、神体を勧請し奉った....。

沼島の周遊道路から
ほぼ真北に位置する諭鶴羽山
....というものである。
またここでも「イザナギ・イザナミ」と出会えた
「諭鶴羽山」「諭鶴羽神社」の南には「オノコロ島」の最有力候補地「沼島」があり、参道を登りながら振返るとその沼島が見えるのだ。
諭鶴羽神社 鳥居
この位置からだと、なんとなく勾玉の形ににている事が見て取れる。なんでも沼島の「沼(ぬ)」は「天の沼矛」の「沼」であり、玉、魂、霊に通じるのだそうだ。
参道の途中で見た沼島 勾玉の形がそれとなく判る